オアンダオープン・ポジションを使ったトレード その2
おはようございます^^
今回は前回の続きでオアンダポジションについて解説していきます。
前回の記事はこちらから↓↓
shiruzou.hatenablog.com
オアンダオープンオーダーはこちらから↓↓
まずはドル円(USD/JPY)2019/4/30 21:00時点 のオアンダポジションを見ていきましょう。
チャートはこんな感じです。
オアンダポジションは中心を境に左側がショート、右側がロングというのはオアンダオーダーと同様です。
青枠と赤枠についてですが、青枠が含み益が出ているポジション、赤枠は含み損がでているポジションです。
現在一番多くのポジションがあるところ(111.550)にマウスカーソルを置いたところ画像のように3.05%のショートポジションが溜まっていることがわかります。
また、画像の左上のゾーン(ショートの含み益)がかなり溜まってることも確認できますね。
貸借についてもう少しわかりやすく「純額」として表示してみます。
すると、、、
ショートが多いことがわかりますね。貸借をだけではロングが優勢の形です。
含み益のショート勢が多いことがわかってますのでその利確が今後の動きに影響してきそうですね。
ポジション量の目途としては個人的に非累積で3%を上回ると参考にするようにしています。
現時点では一番多いショートが3%を上回りその前後にもショートポジションが溜まっていることからここからのロングはなしでショートエントリーを探ります。
多くの人が意識するレジサポラインやきれいなテクニカルができるとポジションにも偏りがではじめますので優位性を意識しつつトレードをしています。
次回はオアンダオープンとオアンダポジションを組み合わせた実践での考察をしていきます^^