5月27日からの展望


おはようございます^^

 

5月第5週の27日からの展望をまとめていきます。(自分にメモ用w

預かり資産No.1

 

 

 

ドル円

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ドル円はチャネルの下限に近付いてきています。直近の安値と重なりサポート強めのサポートが考えられるため、月曜日にした窓スタートの場合は109.000を背にロングを狙っていきます。

また、オアンダオーダーでも109.000に約1%のロングが溜まっていますのでこれを拾ってあげを狙います。

短期間でふたたび109.000を試すようであれば、オーダーの壁もなくなりますので、建値カットで様子を見ます。

 

そして月曜日に上窓スタートした場合は109.840でフィボ0.236、三尊の右エッジとなりますのでショートエントリー。109.000をターゲットにしていきます。

 

 

 

ユーロドル

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ユーロドルはチャネルの上限が近づいてきています。ちょうど三尊の右エッジとなりますので、上げたら素直にショートエントリー。時間で言うと28日の夜から29日ごろになるかと思います。

 

 

 

 

ポンドドル

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ポンドドルは下落のチャネルを上抜けして閉まりました。ダウ理論通りにリターンムーブでロング入れたいところですが、オアンダポジションをみるとまだロング比率が高く長期の下降トレンドは終わってないのかもしれません。

そのため、下落のフィボ0.382(1.28256)戻しまたは0.5(1.28931)戻しでショートを狙っていきたいと思います。

 

 

オジドル

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こちらもポンドルと同様にチャネルを上抜けしてきました。しかし依然ロングのポジションが溜まっています。

ただ、ショートポジもある程度溜まっていますので短期ショートを焼いて一度上にいく燃料は十分にありえると思います。

赤線もしくは緑線でのショートを狙っていきたいと思います。

 

 

 

どのペアもドル円次第となりますので、ドルが下限タッチで上に向かうようであればドルストレートのショートも効率がよいと思います。

じっくり待ちながら仕掛けていきたいと思います^^

預かり資産No.1

 

おもしろオーダー!オアンダは見ていてたのしい!

おはようございます^^

 

今日昼間にチャートとオアンダをにらめっこしてたら面白いペアがありましたので書きたいと思います。

 

先に言ってしまうとそのペアはNZD/USDなんですが、今まで触った記憶ないんですよね(笑)

 

NZDがオーストラリアと相関関係にあることぐらいしか知らなかったですw

 

んでチャートがこちら

 

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日足レベルだとトリプルトップが決まってネックを割れてきたところです。

さらに短期足では4月ごろから短期足が形成されています。

 

 

そしてオアンダはこんな感じ

 

 

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1 赤丸でロングが溜まってますね。現在値付近ではショートが4%溜まっています。(この中に僕もいますがw)

 短期足のオーバーシュートから起点に戻りリターンムーブのショート勢が入ったところです。

 

2 そして緑丸ですがこっちのほうが重要なんですが、現在値より下にショートのオーダーが入っています。現在値より下ということはすなわちロングのロスカオーダー(売り)ですね。

上のチャートで赤線部がロスカオーダーが入っていたところです。

 

通常であればサポートとなるべきラインですが、ロングの買い支えは今のところ少なくロスカットのほうが目立ってしまっていますね(笑)

 

ここまで到達すれば面白いものが見れそうです。

自分はオーダーやL/S比でロング優勢を見ながらショートを握っとこうと思います~ ^^) _旦~~

 

 

はっちゅう君

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5月6日大きく下窓を開けてのスタート! L/S比率をおさらい!

おはようございます^^

 

月曜の窓開けはドル円(USD/JPY)を中心に大きく下窓をつけて下落しました。

 

この要因としてはトランプ大統領の中国関税を25%にするとのツイートだと思われます。

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トランプ砲がさく裂しましたねw

 

また、これによってさまざまな通貨ペアの状況が変わってきてますので現時点で優位性があるL/S比率を紹介したいと思います。

 

ドル円(USD/JPY)

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ドル円に関してはかなりロング比率が溜まっています。
チャートはかなり終わってる形に見えるんですが、4時間逆三尊のネックあたりでロング入れた人(111.500あたり)が多いようです。

 

窓を閉めたところの赤線部まで来たらリターンムーブ狙いのショートを入れようかと思っています。

 

オージー円(AUD/JPY)

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オージー円については、朝の下落があったものの未だにロングがかなり多めに入っています。

急騰・急落した後にL/S比率にさらに優位性がある場合は大きな値幅を狙えますのでこれは面白そうですね。

(急騰したのにショートポジションがどんどんたまっている or 急落したのにロングポジションがどんどんたまっている)

 

 

ポンドドル(GBP/USD)

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ポンドドルはショートが多く入っているためロングで狙っていきたいです。

先週末に急騰してクローズしましたが、ショートの含み損がかなり苦しそうですねw

これを燃料に1.30800のロングオーダーを拾って仕込んでいきたいです^^

 

チャートだと赤線部ですね。ここのリターンムーブにロング指値が1.2%溜まっています。

 

 

 

今週は以上の3ペアを中心に狙っていきたいと思っています!

それでは皆さまにも爆益を~ ^^) _旦~~

 

 

ビットコイン(BTC)のCME、CBOE先物決済スケジュール(2019年5月~)

おはようございます^^

 

ビットコイン(BTC)トレーダーなら誰しもが気にするCME,CBOE先物決済日ですが、その日付を確認するのって毎月苦労しません??

 

僕だけですかね?笑

 

毎月、毎月、

「今月いつ!?ググっても全然でてこないんだけど!!」

 

って感じで探してるんですよ・・・

 

毎度探すのも面倒なので現時点(2019/5/3)で把握できているCME,CBOE決済日のスケジュールを作ってみましたの載せときますね。

 

 

また、先物取引,CME,CBOEについて知らない方もいらっしゃるかと思いますので簡単な説明だけ記載しておきます。

詳しく知りたい方はググってください(;^ω^)

 

 

先物取引とは、未来のある期日に現物受け渡しを約束した売買取引のことです。利用者はその期日までに反対売買を行い、差益を受け取ります。

 

先物取引には期間内であればいつでも売買ができますが、期日がくると自動的に決済される仕組みです。

そのため、期限になると多くの反対売買が生じ価格が動きやすくなる性質があります。

 

 

  • CMEとは

CMEは「シカゴ・マーカンタイル取引所」の略称で世界最大級の先物取引所です。

CMEでは2017年12月18日よりBTCの先物取引が開始されています。

BTCの定例イベントとしては、もっともボラティリティが広がりやすいため注意が必要です。

www.cmegroup.com

 

 

CBOEは「シカゴ・オプション取引所」の略称で、世界有数の取引量を誇るデリバティブ取引所です。

CBOEには、個別銘柄株や株式指数などのオプション商品を多く取り扱っており、BTCも先物商品として上場されています。

cfe.cboe.com

 

 

 

今後の日程

 

 

  • CMEスケジュール

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CME期日の時間はしばらくサマータイムが続きますので日本時間で25時となります。

8月はおやすみです。なぜかは知りませんw 

知っている方いらっしゃいましたら教えてください( ;∀;)

 

  • CBOEスケジュール

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CBOEはBTC先物からの撤退が決まっているため6月までとなっています。

競合のCMEに完全に負けてしまったようです。。。

 

また、出来高については、CMEがCBOEに比べ8~9倍ほど大きいです。

イベントの重要度でいうとCMEのほうが圧倒的に重要ですね。

 

 

Bakkt(バックト)の今後・・・

ICE(インターコンチネンタル取引所)がBTC先物とカストデイ(保有や管理)はを目的としたBakktという団体を2018年8月に発表しましたが、いまだに商品先物取引員会(CFTC)から認可がされていないようです。

 

発表されたときはETFなみの期待感があったんですが・・・

 

BTCの高騰の起点はもしかするとBakktによる先物取引の開始になるかもしれませんね ^^) _旦~~

 

 

 

オアンダオープン・ポジションを使ったトレード その2

おはようございます^^

 

今回は前回の続きでオアンダポジションについて解説していきます。

 

前回の記事はこちらから↓↓
shiruzou.hatenablog.com

 

オアンダオープンオーダーはこちらから↓↓


www.oanda.jp

 

まずはドル円(USD/JPY)2019/4/30 21:00時点 のオアンダポジションを見ていきましょう。

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チャートはこんな感じです。

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オアンダポジションは中心を境に左側がショート、右側がロングというのはオアンダオーダーと同様です。

 

青枠と赤枠についてですが、青枠が含み益が出ているポジション、赤枠は含み損がでているポジションです。

 

現在一番多くのポジションがあるところ(111.550)にマウスカーソルを置いたところ画像のように3.05%のショートポジションが溜まっていることがわかります。

また、画像の左上のゾーン(ショートの含み益)がかなり溜まってることも確認できますね。

 

貸借についてもう少しわかりやすく「純額」として表示してみます。

すると、、、

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ショートが多いことがわかりますね。貸借をだけではロングが優勢の形です。

含み益のショート勢が多いことがわかってますのでその利確が今後の動きに影響してきそうですね。

 

ポジション量の目途としては個人的に非累積で3%を上回ると参考にするようにしています。

現時点では一番多いショートが3%を上回りその前後にもショートポジションが溜まっていることからここからのロングはなしでショートエントリーを探ります。

 

多くの人が意識するレジサポラインやきれいなテクニカルができるとポジションにも偏りがではじめますので優位性を意識しつつトレードをしています。

 

次回はオアンダオープンとオアンダポジションを組み合わせた実践での考察をしていきます^^

 

オアンダオープン・ポジションを使ったトレード その1

おはようございます^^

 

今回はオアンダオーダー・ポジションを使ってのトレードを解説していきたいと思います。

 

オアンダオーダー・ポジションの確認はこちらから ↓↓

OANDAオーダーブック(オープンオーダー・オープンポジション) | OANDA FX Lab-education(オアンダ ラボ)

 

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2019/4/29 22:45時点のドル円(USD/JPY)のオアンダです。

まず、Open Orders(オープンオーダー)見方です。

オーダーは指値注文のレートがどこに入っているかを表しています。

赤い囲いがショートオーダー、青い囲いがロングオーダーです。

また、指値注文は新規指値も決済指値もどちらも反映しています。

 

現在の目立つオーダーは

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112.400円に0.93%のショートオーダーが入っています。

なお、マウスを任意のバーに持っていくと上記の画像のように詳細が表示されます。

 

また、価格の縮尺は右上の緑で囲った「+-」を操作してください。

 

112.400円にショートオーダーということですが、チャートを見てみましょう。

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前回高値がちょうど112.400円だということがわかります。

このチャートからもわかるようにこのショートオーダーは直近高値を意識した、「1 ロング勢の利確指値」「2 天井圏における新規のショート指値

の2点であることがわかりますね。

 

次に重要になってくるのがパーセンテージですが、

今回は1%に満たない注文でした。

 

わたしの感覚では1%に満たないレベルだと反発を確信できるレベルではないため今回の売り指値は参考程度にあたまに入れておきます。

2%を超えてきたら反発を利用したトレードを行います。

 

 

今回はオープンオーダーについて簡単に解説いたしました。

次回はオープンポジションについて、解説していきます^^

(こっちのほうが大事だと思っています笑

ドル円が夜中に高騰!そしてキレーなゴトー日。

おはようございます^^

 

前回のブログで書いていたドル円(USD/JPY)で面白い動きがありましたね!

 

前回ブログ↓

shiruzou.hatenablog.com

 

前回は112.200に上がった際にロスカットのロング指値と112.250に新規のショート指値がある、またショートが8%も溜まっているという話をしました。

 

チャートは4月25日の朝2時頃から上昇をはじめ指値を拾っていきましたね^^

 

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今回は一時的な上昇をみせたものの、結果的に起点にもどってきましたね^^

 

私は、昨日の21時半ごろにエントリーをしていました。 ラッキーでしたね(*^^)v

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そして今朝の動きですが、

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約50%の押し目を付けてまた上を目指しています(7時30分ごろ)

 

今日は大型連休を控える前のゴトー日だったため、朝の下落では利確せず赤縦線を目安にロングを引っ張りました。

そして、9時55分の仲値前に利確です。

 

今日の仲値はきれいに決まりましたね(笑)

ロングがたまっていたのでショートを入れたかったのですが、躊躇していたら落ちていきましたw

 

結果的には前回の記事は半分当たって半分はずれていました。

しかし8%のショートがたまっていたのはやはり強力でした!

引き続きオアンダをベースにエントリーを探ります^^

 

明日もゴトー日ですよ~(^^)/~~~