オアンダオープン・ポジションを使ったトレード その1
おはようございます^^
今回はオアンダオーダー・ポジションを使ってのトレードを解説していきたいと思います。
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OANDAオーダーブック(オープンオーダー・オープンポジション) | OANDA FX Lab-education(オアンダ ラボ)
2019/4/29 22:45時点のドル円(USD/JPY)のオアンダです。
まず、Open Orders(オープンオーダー)見方です。
オーダーは指値注文のレートがどこに入っているかを表しています。
赤い囲いがショートオーダー、青い囲いがロングオーダーです。
また、指値注文は新規指値も決済指値もどちらも反映しています。
現在の目立つオーダーは
112.400円に0.93%のショートオーダーが入っています。
なお、マウスを任意のバーに持っていくと上記の画像のように詳細が表示されます。
また、価格の縮尺は右上の緑で囲った「+-」を操作してください。
112.400円にショートオーダーということですが、チャートを見てみましょう。
前回高値がちょうど112.400円だということがわかります。
このチャートからもわかるようにこのショートオーダーは直近高値を意識した、「1 ロング勢の利確指値」「2 天井圏における新規のショート指値」
の2点であることがわかりますね。
次に重要になってくるのがパーセンテージですが、
今回は1%に満たない注文でした。
わたしの感覚では1%に満たないレベルだと反発を確信できるレベルではないため今回の売り指値は参考程度にあたまに入れておきます。
2%を超えてきたら反発を利用したトレードを行います。
今回はオープンオーダーについて簡単に解説いたしました。
次回はオープンポジションについて、解説していきます^^
(こっちのほうが大事だと思っています笑